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Posted by naturum at

2011年09月30日

2011年09月11日

放射能汚染・・・

魚への汚染はどれぐらいなんだろう。

民主党は何もやらない、東電は被害者面、マスゴミは「風評」など感情論だけだが、現実問題、遅効性で現れるであろう放射能の影響はどれほどなのだろう。
5年後、10年後が怖い。
水俣病みたいになってしまうのだろうか。


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海洋汚染1.5京ベクレル超=東電推定の3倍-原子力機構が試算・福島第1原発

 東京電力福島第1原発事故で、日本原子力研究開発機構は8日までに、汚染水の流出に加え、大気中からの降下分などを合わせた海洋への放射能放出総量が1.5京(1京は1兆の1万倍)ベクレルを超えるとの試算をまとめた。東電は4~5月に海に流出した汚染水の放射能量を約4720兆ベクレルと推定しているが、試算はこの3倍以上に達する。
 原子力機構の小林卓也研究副主幹(海岸工学)らは、漏えいした汚染水の影響に加え、東電が公表したモニタリング数値などを用いて、大気中に出されたヨウ素131とセシウム137が海に降り注いだ状況をシミュレーション。同原発放水口付近の海水から放射性物質が初めて検出された3月21日から4月30日までの放出総量を試算した。
 その結果、海に放出されたヨウ素131は1.14京ベクレル、セシウム137が0.36京ベクレルで、計1.5京ベクレルとなった。セシウム134はシミュレーションでは考慮していないことから、放出総量はこれを超えるという。(2011/09/08-05:50)

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毎年、氷上ワカサギ釣りを楽しんでいたが、ここにも影響があるのか。

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時事ドットコム:ワカサギから放射性セシウム=赤城山の大沼-群馬県

 群馬県の有名観光地の赤城山・大沼(前橋市)のワカサギから、国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える640ベクレルの放射性セシウムが検出されたと県が29日、発表した。
 県は安全性が確認されるまで、県内17カ所の湖や沼でのワカサギ釣り自粛や解禁日の延期を要請した。大沼では食用になるウグイやコイ、マス類も自粛の対象とした。
 水産庁によると、福島県以外で、淡水の魚から基準値を超える放射性セシウムが検出されたのは初めて。(2011/08/29-22:11)

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見えないモノに想像で怯えるのも嫌なので買ってみました。
精度は値段なりで、使用されているGM管的に、0.14μSv以下はあんまり当てにならないらしいけど、高い場所を検知・警戒する目的には使えるのでよいでしょう。
安物だとしても中国モノはさすがに避けました。

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Posted by お2 at 20:53